沼すぎるコバ処理

はい、どうも!
KAMEKURA Leather Worksです

2026年もよろしくお願いします!

さて、今日はコバ処理の話

レザークラフトをやっている方ならわかると思いますが
”沼”ですよね?

自分も未だに正解がわからず、ずーーっと思考錯誤しています!

今日は特別に
現段階で自分がやっているコバ処理の方法を公開しちゃいます!


大前提として、コバ処理は
平になっていることが一番大事!

コバ処理、と言えど
深堀していくと、裁断と接着がまじで大事になってきます!
まぁ、そこは今回は端折ります


では、早速!

◇革貼り合わせた革を平にする
→段差がある場合は革包丁を使って切り落とす
*ヤスリで削るのではなく、包丁で切り落とす

◇水でコバを濡らし、240番の耐水ペーパーで削る
→力は入れすぎない

◇400番~600番の耐水ペーパーで磨く
→ヤスリがけだが、番手が細かくなってくるので、”磨く”意識

◇ヘリ落し
→自分はヘリ落しのエッジを強調する仕上げにしているので、このタイミングでヘリ落し
*コバをある程度固めて、余計なヘリを切り落とすかんじ。これは好き好きですね

◇CMC(仕上げ剤)塗布
→自分はCMC派 いろいろ試していきたいね

◇スリッカーで固める
→エッジを利かせる為に、切り落としたところから固めていく
→外から内に向かって固める(寄せる)イメージ

◇スリッカー直後に1000番で磨く
→ヘリ落しした箇所は磨かずに、あくまでコバだけを磨く

◇CMCを塗布、布で仕上げ

◇凹凸があれば、400(600)のヤスリがけで再度整えて、仕上げ作業

◎補足
革を水で濡らすのは、木工の知識の転用
木工も仕上げた木材を湿らせてから、もう一度ヤスリがけすると
さらにツヤってするんですよね
水に濡らしてから、ヤスリがけするから、より効果を発揮してくれる”耐水ペーパー”は必須です


こんな感じ

現状は手間(時間)と仕上げりを考えると、これが今のベスト
さらにレブルアップを考えると
やっぱり裁断とか接着の精度が大事なんだろうなーって思う
あとは

革の種類毎に仕上げ剤とを変えてみる?
CMCの粘度をもっとシャバシャバにする?
接着剤に工夫してみよう
やすりがけの向きとか?

考え出すとキリがない
まさに”沼”

でも、こういうことを考えて
より早く、より綺麗に仕上がる方法を模索するのも楽しいよね

もっともっと早く、綺麗に仕上げてやる…

前述したとおり、革によっても合う合わないもあるの思うので
あくまで、参考程度でやってみてください!

次にこの内容を更新する時
もしかしたら、ガラっと変わっているかもね

それではレザークラフターの皆さん
レザークラフト、楽しんでいきましょう!